石井岡城
石井城と信房
◆長野業正養子:里見義樹=石井信房
箕輪初心:生方▲群馬富士見【石井岡城】&箕輪城№181長野業正養子:里見義樹=石井信房
現前橋市富士見の【石井岡城】は、珊瑚寺の西隣にある。長野憲業の
娘は里見義堯の妻となった。子どもの里見義樹は長野業正の養子(娘婿?)
となり、長野義樹を名乗った。
長野業正の次男:長野氏業(業盛)が生まれて、現前橋市富士見の【石井岡城】
に入城し、長野信房→石井信房を名乗った。
城は半円形で、直径120m程ある。現在は長野業正の第2家老:下田大膳の子孫
下田さん一族3軒のお宅である。その後、石井信房は榛名:鷹留城主となったようだ。
子孫には秋 間の石井泰太郎さんや榛名町町長を3代務めた石井氏などがいる。
【1】富士見の石井岡城
◆訪問日・・・平成27年(2015)10月13日
・道は空堀だった。 下田さん、その節はお世話になりました。
・道は東の堀である。
・西の川・・・水堀=自然の要害 ・内部・・・3軒がある。下田さん宅
・下田さんの蔵
・櫓台跡?主郭跡?
・巨大な堀・幅10m、深さ推定8m、かつては長さ150m程?あったそうである。
- 最終更新:2017-09-15 18:24:57