長野郷の歴史と上州箕輪城
◆長野郷の歴史
- 475年 金井東裏遺跡 百済が滅ぼされて、多くが西上州へ渡来した。
- 500年頃 榛名山二ツ岳の噴火 主に山頂より東の山麓が被災した。
- 681年 山ノ上の碑 放光寺の僧:長利が、母の供養した。
- 711年 多胡の古碑 羊(ひつじ)という渡来人が東国移住し、 多胡郡を建郡
- 726年 金井沢碑 『上野國群馬郡』とあるので、初の文字による「群馬」
- 928年 長野堰の歴史 長野康業が長野堰を開発開始?
- 1108年 浅間山の噴火と在地武士団 復興を経て在地武士団が形成されていった。
- 1190年 榛名神社に「石上」姓 建久元年、榛名神社に「石上」姓が登場(★みさとの歴史)
- 1193年 源頼朝 三原の巻狩り 建久4年(1193) 上野国三原(狩猪)の巻狩りと長野氏
- 1394年 箕輪に安国寺 応永元年(1394)以前 箕輪に安国寺が建てられた。
- 最終更新:2016-12-03 17:36:21